クレジットカード現金化を行いたいものの、業者の利用にはなんとなく抵抗があるという場合はどうすればよいのでしょうか？では個人で行うクレジットカード現金化の流れについて見ていきましょう。
ショッピング枠を用いて販売できそうなものを購入する
まず最初に行うことは、ショッピング枠を用いて買い物することです。
ここで注意すべきなのは、ショッピング枠はクレジットカードを作った時点で既に決められているという点です。
当然のことですがショッピング枠で定められた上限を超えての買い物はできません。
つまりショッピング枠が10万円に設定されていた場合、10万円以上の商品を購入することはできません。
購入する商品にもよりますが、この場合はクレジットカード現金化によって得られる金額は最高でも10万円前後となります。
また個人でクレジットカード現金化を行う場合、購入した商品を買取ってもらうことになります。
そのため買い手が付きそうなものを選んで購入するべきです。
購入した商品を買取店へ持って行って現金化する
まず最初のご紹介するのは、購入した商品を買取店へ持って行って現金化する方法です。
一般的なリサイクルショップなどではよほど価値のあるものでなければ高価買取されません。
そのためこのようなお店で現金化を試みても、かなり損をする結果に陥りかねません。
換金率が良いことで知られているのが商品券です。
多くの場合、金券ショップなどでは高い換金率で買取られています。
しかし金券であればどれも高く売れるというわけではありません。
中には使える場所が大幅に限られているものもあります。
そのため商品券を購入する際は、使い勝手の良いものを購入するべきです。
値引き価格で購入した場合はリサイクルショップでもお得なケースがある
ショッピング枠を利用して購入したものがかなり値下げされていた場合、買取店で高値が付かなくてもそれほど損はしません。
そのためこうしたケースではリサイクルショップなどを利用することも可能です。
この際、値札が付いた状態で持って行き、新品であることをアピールするべきです。
また衣料品などをショッピング枠で購入する場合はサイズが一般的なものを購入するべきです。
極端に大きいものや、極端に小さなものは需要が低く、故に買取価格が下がってしまう恐れがあるからです。
